傷んだ髪の毛を修復する方法

髪の毛の傷みについて

2016年08月06日 21時04分

枝毛や切れ毛になったり、乾燥してパサパサした髪の毛になったりしてしまったらショックでしょう。女子力もダウンしてしまって悲しくなります。傷んだ髪の毛はどのように修復したらいいのでしょうか?トリートメントでケアするのは定番です。くせ毛をケアできるトリートメントもあるみたいです。美しく健康的な髪の毛を保つための方法や抜け毛予防・薄毛予防など髪の毛の傷みを修復する情報をあれこれ紹介します。
 
髪の毛の傷みが激しくても、どういったケアをして改善していいのか知らない人も多いでしょう。カラーリングやパーマをしているならば分かりますが、そうじゃなくても傷みが酷くなる理由もあります。また髪の毛が傷みやすくなるとロングヘアにもできません。今回の記事はそんな悩みを持っている人にもきっと役立つことでしょう。
 
 
 
  • 髪の毛が傷む理由はカラーリングやパーマだけではない!
例えば、不規則な生活習慣や喫煙、シャンプーの方法や冷暖房が考えられます。この中で、すぐに手軽にできて改善できそうなものをやってみましょう。
 
1番目は「紫外線」によって髪の毛が傷むことです。
スキンケアについては神経質な女子は多いですが、お肌と同じように髪の毛も日焼けをしているのです。お肌はターンオーバーしてくれますが髪の毛はお肌のように簡単にはいかないです。どんどんとダメージは蓄積されてしまうからです。
 
紫外線を浴びると髪の毛の大切なキューティクルに穴を開けてしまいます。そこからダメージがどんどんと拡大し進行してしまうのです。お肌に紫外線が悪いのは誰でも知っているでしょう。それと同じで髪の毛にもよくありません。スプレー式の日焼け止めを使ったり、帽子や日傘などを使って徹底的に紫外線予防をしましょう。
 
2番目は「熱」によるダメージです。
ドライヤー・コテ・アイロンによって髪の毛は傷みます。熱の当てすぎによって髪の毛は大きな損傷を受けるのです。髪の毛に高温がかかりすぎたら、「タンパク変性」を起こしてしまいます。
 
タンパク変性とは聞き慣れない言葉ですね。簡単に説明しておきましょう。
髪の毛の内部にあるタンパク質が熱によって影響を受けて硬くなってしまうことをいいます。髪の毛が一度熱によって内部が変化してしまうと厄介です。元の状態に戻すのは不可能になります。ですから外出しない人はアイロンやコテも休みにして髪の毛にも休息を与えるようにしてください。
 
3番目は「髪の毛を乾かさずに寝てしまうこと」によるダメージです。
濡れたまま寝てしまうのは最悪です。お風呂上がりに濡れたままの状態で髪の毛を放置していませんか?これはドライヤーで髪の毛を乾かすよりも、もっと多くのダメージを与えます。
 
最悪は髪の毛が濡れている状態で眠ってしまうことです。布団や枕と濡れている髪の毛が擦れます。その結果、キューティクルが傷ついてしまいます。髪の毛は艶がなくなります。お風呂からでたら、すぐに髪の毛を乾かす習慣をつけてください。
 
 
 
  • 一度、傷んでしまった髪の毛や枝毛を修復することはできない!
髪の毛は自分の力で修復するような治癒力は持ち合わせていません。放置しておいても改善しませんから、補修してあげましょう。傷んでしまった髪の毛はじっくりと取り組んで補修を続けなければなりません。そうしないと、ますます傷んだ部分は拡大してしまう構造になっています。
 
具体的にはトリートメントを続けるか10センチ程度髪の毛を切るかです。最近は洗い流さないトリートメントは流行っています。オーガニックコンディショナーも話題です。携帯用のものならば、乾燥したなと感じたらいつでもケアできます。今や入浴後のヘアケアだけでいたんだ髪の毛を修復する時代ではありません。鞄の中に洗い流さないトリートメントを忍ばせている女子も増えています。
 
 
 
  • 傷みやすい髪の毛・強い髪の毛はどこが違うのか?
髪質によっても傷み具合が代わってきます。もっともダメージヘアになりやすいのは、くせ毛です。くせ毛の特徴として髪の毛の細さがあげられます。水分量を維持しにくいですから、どうしても乾燥してしまいがちです。くせ毛の人よりも直毛の人のほうがダメージは少ないと言えるでしょう。
 
太い髪の毛と細い髪の毛はどのように違うのでしょうか?
髪の毛のタンパク質の量によって違ってきます。一般的に細い髪の毛の人の方がタンパク質の量は少ないです。太い髪の毛よりも細い髪の毛の方がダメージを受けやすい傾向にあります。
 
 
 
  • ダメージヘアの原因として食生活やストレスなど生活習慣が関係している?
食生活が乱れて偏った食事をしていると栄養分が髪の毛に行き届きません。傷みやすい髪質になってしまいます。カラーリングやパーマよりもダメージは少ないでしょう。しかし、まったく無関係ではありません。
 
では、どのような食材を食べるといいのでしょうか?
お勧めされているのは、海藻類・魚介類・緑黄色野菜・大豆系の食品です。ストレスは頭皮に悪影響があります。食生活を改善することと同時にストレス解消法も大切なポイントです。
 
 
 
  • ダメージヘアにならないように予防するにはデイリーケアが大事!
もっとも大切なことはダメージヘアにならないようにすることです。これが根本的に傷んだ髪にならない方法です。ヘアケアの代表格はトリートメントでしょう。できるだけ髪の毛を良いコンディションにしておきます。悪いコンディションの場合は、そこから改善する・緩和するのがヘアケアの目的です。ですが、もっと大切なことは無駄なダメージを作らないようにすることなのです。
 
例えば、カラーリングがあります。
自宅で簡単にできるカラーリングですが、美容室でするよりも強いダメージ剤を使われることも多いです。この場合は、頭皮までも悪影響があります。経済的にゆとりがあるならばホームカラーをやめて美容室に行ってください。
 
経済的に余裕がなければ、極力刺激の弱いホームカラーを利用することです。塗りづらいゾーンは誰かに手伝ってもらいましょう。アフターケアをしっかりすることでダメージを最小限にすることが大切です。デイリーケアも大切ですし、同時に余計なダメージを与えないことも意識して両輪で考えましょう。
 
 
 
  • おすすめしたい傷んだ髪の毛に役立つ「タンパク質ケア」です。
美容室でやっていただけるところも増えてきました。
タンパク質ケアとはどういったことのでしょうか?
タンパク質を髪の毛の内部に補充してくれるタンパク質トリートメントを使います。ぼろぼろに傷んでしまった髪の毛にタンパク質を浸透させます。髪の毛の表面もコーティングしてくれます。指通りのよいしなやかな髪の毛にしてくれます。そのことで、それ以上ダメージが進まないようにくい止めてくれます。
 
毎日のシャンプーでも意識しましょう。タンパク質が配合されたトリートメントもあります。タンパク質やアミノ酸を補ってあげるようにしてください。
アミノ酸系のシャンプーの中でも、お勧めは加水分解ケラチンや加水分解コラーゲンが配合されているものです。これらは髪の毛を修復する機能が他のシャンプーよりも優れているのです。プロの美容師さんも推薦してくれています。
 
いかがでしたでしょうか?
傷んだ髪の毛を修復することも大切なのですが、それと同時にダメージヘアにならない生活環境にすることも大事です。根本的な問題を押さえながら効果的なヘアケアを根気よくすることが綺麗な髪の毛になる秘訣です。